テーマ別の夢占い・夢診断 : 夢占いのポータルサイト「夢占いnavi」
夢占い【傘をさす】 一人で傘をさす・誰かと傘をさす夢の意味
傘をさす夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介
傘をさす夢は、自分自身の体や心を守るものの象徴である傘をさしていることから、外から自分自身を保護したい願望が高まっている暗示です。人は誰でも一人になりたい瞬間があり、疲れた時や傷ついた時には自分の殻にとじこもりがちですが、傘はそのような状況を象徴する物として夢に登場します。
一人で傘をさす
孤独な状態や、誰にも守ってもらえなさそうだという不安を表しています。実際には助けとなってくれる人がたくさんいるのに、自分で「私は孤独だ」と決めつけてしまっているかもしれません。一人傘をさしていて、さらに寂しい気持ちになっていたら、それは自分の心の奥を表しています。こんな時は殻にこもらず、思い切って周囲の人に悩みを相談してみましょう。悩みがなくても、なにげない会話を楽しんだりコミュニケーションを積極的に取ることで運気がアップします。
誰かと傘をさす
複数の人と傘をさしている夢は、その人との関係性がクローズアップされています。傘の下に居たのが誰だったか思い出してみましょう。
傘をさしているのがよく知る知人や友人、恋人だったら、相手に守ってもらいたい気持ちがあります。逆に自分が知人や恋人に傘をさしていたら、その人を守ってあげたい気持ちが読み取れます。
傘をさしている人が親だったら、まだ親の保護のもとにいる=自立できていないものとして解釈できます。社会人が親に傘をさしてもらっている夢を見たら、精神的に自立をすることで運気がアップしていきます。
他の人が傘をさしている
傘をさしている人はあなたが保護されたいと思っている、もしくは自分を守ってくれそうだと感じている人物です。見知らぬ人が傘をさしていて、そのシーンが強調されている場合は「誰でもいいから守ってほしい」と強く願っている状態です。
傘がさせない
傘をさそうとしたら風が吹いてきてさすことができない、または固くてなかなか開けない傘などが出てきた夢では、人に心を開けない自分自身を暗示しています。
傘をさしているのに濡れる
傘で守りきれない部分=トラブルや病気、悩みなどがある部位と考えられます。日ごろからこまめな体調管理を行いましょう。