話す夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

話す夢は自分自身の信念や不満、願望などを表します。何をどう話したかによって解釈は変わりますが、多くの人が見る夢では誰かと一対一で話したり、誰かの話を聞く夢などです。楽しく話ができていれば対人運は好調で、実際に会話を楽しめるサインになります。

逆に会話が楽しくない、または途中でケンカに発展する夢などは、自分の中に不満やイライラがあって、それを誰かにぶつけたい状態になっています。夢の中で話が上手く通じなかったり、相手が拒否するような反応をみせている場合は「どうせ話をしてもむだだろう」と諦めを感じていることを示しています。

異性と話す

好きな人や実際の恋人などと話している夢は、その人に伝えたい事があるか、あるいは異性と楽しく話をしたいという願望を示しています。楽しく話をしていれば、それだけ異性との会話に憧れを抱いている状態です。楽しくない会話を続けている夢は、「異性と話をしても盛り上がるかどうかわからない」という不安感を表します。

先生・上司と話をする

学校の先生や習い事の先生・職場の上司など目上の立場の人と話をする夢は、自分自身を激励したり、もっと頑張らなければならない事を痛感している状態です。

故人と話す

故人が夢に出てきて何かを話す夢は、そのほとんどが故人を懐かしむ気持ちや、もう一度会いたいと思った時に多くみられます。

夢の内容を解釈するためには、どんな話をしたかがポイント。「○○するといいよ」「○○に気を付けて」など、メッセージ性の強い内容は実生活のどこかで役立つかもしれません。また、故人がどんな表情をしていたかによってもメッセージの意味合いは変化します。明るい表情ならそれほど深刻に考える必要はありません。

ないしょ話をする

ないしょの話をする夢は、心の中にある秘密をさらけだしたい願望を示しています。実際の人間関係でもないしょ話には注意し、特に人の悪口や人のうわさ話などを気軽にしないようにしましょう。人間関係のトラブルを避けるためにも、誠実で実直な態度が大切です。

話せない

声が出ない、話そうとしてもどもる夢などは他者への反発心が強く、周囲への不満が多い暗示です。