橋を渡る夢は、どんな橋を渡ったか、誰と渡ったかにより吉凶が別れます。
人生の転機を現わす橋の夢は、現在過去未来を繋ぐ証なのです。

橋の夢は人生の転機の証

橋を渡る夢はまさに人生の転機です。
今までと生活や生き方がガラリと変わる事に、戸惑いを感じる人もいるでしょう。

特にコロナ禍や風の時代と言われる今だからこそ、正夢と言われる明け方に橋を渡る夢を見た方は、その夢がどんなものだったのか、覚えておくと、今後の人生に役立つでしょう。

橋の向こう側は夢を見た人の未来

橋の向こう側が見える場合は、夢を見た人の未来を現します。

もしあなたが夢の中で、明け方の光の中、誰かに導かれて橋を渡る夢を見たのであれば、仕事などで素晴らしい道が開ける暗示です。

誰かに導かれた時に、夢の中で貴方が一瞬物怖じしたのであれば、これから訪れる未来が貴方にとって明るいものであると同時に、戸惑いを隠しきれないものである事です。

例えば過去に振り切れなかった何かを犠牲にする、振り切れなかった交友関係を断ち切る代わりに新たな人間関係を得るなどです。

石造りの橋を渡る夢は夢が着実に実現する証

昔ながらの『〇〇橋』と書かれた石造りの橋を着実にわたる夢であれば、貴方が夢に向かって着々と進んでいる証です。

橋を何人かで進みながら貴方だけが途中で佇んでいるのであれば、仕事や恋愛運が向上する証でもあります。

夢の中で運が向上すると出ても、運は夢を見たその人の器が備わっていなければ上がる事がありません。

普段からの行いに気を付ける事で、吉夢が現実になるように心がける事が何よりも大事です。