きゅうりの夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

きゅうりは夏の野菜であり、体を冷やす作用を持っています。夢占いでは、細長い形状から男性の象徴とも言われていますが、きゅうりの夢を見たからといって必ずしも異性を求めているわけではありません。

またきゅうりは体を冷やす作用があることから、冷えきった状態や心の冷たさを象徴する場合があります。人間関係などで悩みを抱えている人がきゅうりの夢を見たら、何らかの冷えきった状態が関係していると考えられます。また、夢の中できゅうりを誰かが手に持っていたり、食べている場合はその人がきゅうりの象徴する冷たさに関係しているようです。

野菜の夢では、体が無意識的に欲している栄養素を象徴する場合があります。したがって、きゅうりの夢を頻繁に見る場合は実際にきゅうりを料理に使ってみたり、きゅうりに含まれるビタミンなどの栄養素を積極的に摂ると良いでしょう。

きゅうりを食べる

生のままきゅうりをかじる夢は、食感はあっても中身は水っぽい状態であることから、最初は良くても結果が伴わなかったり、思った通りの成果が得られにくい状態を示しています。意欲的に取り組んでいても期待はずれの結果に終わる場合もあります。きゅうりをしょうゆなどにつけて美味しく食べている夢は、たとえ一生懸命取り組んで期待はずれに終わっても、全体的にみればそれなりに楽しめることを暗示しています。

きゅうりを収穫する

野菜を収穫する夢は基本的には吉夢ですが、しなびれたきゅうりや腐ったきゅうりばかりを収穫する夢は結果がついてこない状態を暗示しています。新鮮なきゅうりを収穫してそのまま料理に使う夢は、最後まで自分を信じて物事を貫くことにより、結果が必ずついてくることを示しています。

きゅうりの漬け物

きゅうりを漬け物にしている夢や、きゅうりの漬け物を食べる夢はじっくりと物事に取り組むことで結果につながる吉夢です。そのままでは水っぽくて味がないきゅうりですが、じっくりと漬け込むことで味わい深い食べ物になります。現実も夢と同じで、諦めたり投げ出したりせず漬け物のように時間をかけることが良い結果に繋がるということです。