お守り・お札の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

お守りやお札は、あなたをさまざまな災厄から守ってくれる存在です。夢の中でお守りをどのように扱っていたかによって、解釈は異なります。

お守りを肌身離さず持ち歩いている夢は、現状に何らかの変化がほしい、もしくは災厄から逃れたいと思う、救いを求める気持ちを表します。「安産祈願」「学業成就」など、具体性の高いお守りはあなたの欲望をそのまま暗示している可能性も。

お札を家に貼っている夢や、神棚に収めている夢はあなたが災厄から逃れるため、保守的になっている状態を示しています。

特定の神社のお守りは、その神社の御利益があなた自身に必要であるという意味になります。神社の神様、神社の効験などを調べてみて、可能であれば実際にその神社を訪れてみると良いかもしれません。

お守り・お札を買う

お守りを購入する夢は、あなたが災厄から逃れたり願望を成就させたいという強い気持ちを表します。どんなお守りやお札を購入したか思い出してみましょう。しかし実際には、お守りやお札の力に頼らず、自分自身で物事を成し遂げて行く必要があるという意味でもあります。

お守り・お札をもらう

あなたのことを思い、サポートしてくれる人が現れることを意味しています。誰にお守りやお札をもらったか思い出してみましょう。相手が笑顔だったり、ポジティブな印象だったら、あなたにとってその人は重要な相手となるでしょう。お守りをくれた人との間に信頼関係や愛情が生まれる意味もあります。

お守り・お札をあげる

誰かにお守りやお札をあげる夢は、相手を想う気持ちや気遣いを暗示します。自分の心をお札やお守りにのせて、相手に贈っているという意味ですから、誰にお守りやお札を贈ったかが重要になります。

知らない人からお守りやお札をもらう夢は、あなたを気遣ってくれている人がいるという意味です。トラブルがあっても、まわりの人が助けてくれるかもしれません。現在悩みを抱えている人は、誰かに抱えているものを打ち明けてみても良いでしょう。

お守り・お札を失くす

お守りやお札を失くしてしまう夢は、「自立」を示します。人に頼らず、人の力や考え方に依存しないよう自力で前に進む努力が必要なとき。また、特定の物事を信頼しすぎると、いざというときにはしごを外されてしまう可能性があります。