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【夢占い・孤独】置き去りにされる夢は孤独や疎外感の証
夢の中で、いつの間にか置き去りにされたり、周りから人が居なくなっていたと感じ驚いたことはないでしょうか。
置き去りや、置いてけぼりにされる夢は、貴方が現在抱えている人間関係への不安を現します。
置き去りにされる夢は、疎外感や人の距離感を現す
置き去りにされる夢は、疎外感を感じていたり、今まで親しくしていた人との間に心理的な溝を感じる意味を現します。
この夢は、貴方自身身の周りに変わったことがある時にみることが多く、例えば以下の様なシチュエーションが挙げられます。
- 貴方自身の社会的地位が変わった、向上した
- 貴方の周りの人の考えが古いと思うようになった
- 親しくしていた人の人間関係や社会的地位が変わった
いずれの場合も貴方の人間関係に影響を及ぼしますので、心理的に疎外感を覚えることはあります。これをいかにして克服するか乗り越えていくかによって貴方のこれからの人生が決まるのです。
桜、お正月など季節の変わり目に置き去りにされる夢には意味がある
置き去りにされる夢でも、貴方の社会的地位が変わる、向上する夢と示すものにはある特徴があります。
桜並木など季節の変わり目になるものが背景に出て来るのです。
例えば桜並木が美しい頃に出逢った現在の友達と一緒に何気なく過ごしてきたけれど、次の桜並木の頃には、
貴方だけ皆の話の輪に入っていけなかった夢としましょう。
これは貴方と以前の貴方の友達とは社会的地位が違うという証です。
貴方の向上心の高さが故に、貴方は違う友達を見つける時が来てしまったのかもしれません。
居心地のよい友達とのコミュニケーションから少しづつ距離を取るのは辛いことかもしれませんが、
新たな出逢いに期待して、次にステップに進むべきだと夢は教えてくれると思いましょう。