裁判をする夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

裁判の夢は、あなたの中にある「正義」や「道徳心」「良心」などの象徴。 正義感が高まっており、人のミス（自分自身も含む）が許せなくなっている時です。

裁判に臨んでいる夢は、悪を断罪したい気持ちや、腑に落ちない物事をハッキリさせたい気持ちがあります。ただし、ミステリーなどのドラマや映画が刺激夢となって映像化されている場合も。

裁判に犯人が出てくる夢は、あなたがもっとも気にかけている相手。犯人が見知らぬ人物なら、あなたが許せない相手や、糾弾したい人物を投影した姿と考えられます。

裁判を見に行く夢は、あなた自身が目の前にある問題を冷静に解決しなければなりません。人の手を借りたりアドバイスをもらうなど、自分の足で解決方法を模索する時です。

裁判にかけられる

裁判にかけられる夢は、自分で自分の罪や自白したい何らかの事柄を暗示。知人や身内に裁かれる夢は、その人に糾弾される出来事が発生する暗示です。

裁判所で弁明している夢は、あなたが誰かと争い、言い負かされたり言い訳をせざるを得ないような状況になる暗示。人との争いは極力避け、静かに過ごすようにしましょう。

有罪を言い渡される夢は、あなたが罪と感じている部分。判決の内容などを覚えていたら、思い返してみましょう。無罪を言い渡される夢は、あなたがこだわっている物事はあまり大した問題ではありません。気楽に考える必要があるかと思います。

裁判官になる

あなた自身が裁判官になる夢は、納得のいかない事や理解しがたい物事を、白黒つけたい気持ちがあるようです。誰かを証拠とともに糾弾したい時や、現実には勝ちえない相手に勝ちたいと思っている時にも裁判官の夢を見る事があります。

弁護士や検察官が言い争っている夢や、被害者の家族が証言している夢は、あなたが状況を客観的に判断しているか、もっと客観視する必要があります。

訴える

あなたは誰かに自分の思いを強く訴えたいと思っているようです。普通に発言するのとは違って、わざわざ裁判所で訴えるという事は、かなりの強い思いが込もっている証。自分にとって不条理な物事や、誰かに白黒つけてもらいたい気持ちがあるかもしれません。

訴えが認められる夢は、あなたの強い思いが受け入れられる暗示。逆に退けられる夢は、訴えがなかなか通らない状況を示します。