悩む夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

悩む夢は、心の中にある不安を解消したいと思っている、あるいは不安材料が発生する暗示です。人間なら誰しも悩みを持っているものですが、不安感が大きい人ほど深刻な内容の夢になります。また何に対して悩んでいたかによっても自分の潜在意識にある悩みの正体がわかります。外見などで悩んでいた場合は現実に肉体にコンプレックスがあると考えられますし、どうでもいいことで悩んでいる場合は不安感が元々強いことを暗示しています。

一人で悩む

一人で「うーん」と悩む夢は、今まさに悩み事がありなかなか解決策を見いだせない状態。また、ふだんから悩みや不安を抱えやすい人が見る夢でもあります。心配性を自覚できている人は、悩む夢を見た後はぜひポジティブに考える習慣をつけてみましょう。まったく悩み事がないのに悩む夢を見た場合は細かい問題や面倒事から目を反らしたり、正面から向き合わない状態を改善するようにとのメッセージです。

悩みを相談する

誰かに悩みを相談する夢は、一人で抱え込まずに信頼できる人や友人などに相談するようにとのメッセージ。また、自分自身「誰かに相談しなくちゃ」と思っている時にも、悩みを相談する夢を見る場合があります。今は不安でも思い切って信頼できる人に相談することで未来が開けていくかもしれません。

悩みを聞く

誰かの悩みを聞いている夢は、その人の助けになりたいと思う気持ちや、実際にその人が苦境に陥っている状態を表します。友人や家族など身近な人が悩みを口にしている場合、特にその意味合いが強くなります。さりげなく悩んでいる事がないかどうか尋ねてみると良いでしょう。

みんなで悩む

複数人で悩んでいる夢は、その人達と悩みを共有したり、みんなで解決策を見出したいという願望です。特に職場のメンバーや家族、複数の友人などが一度に悩んでいる場合は、困難な事があってもみんなで乗り越えたいと強く願っています。見たこともないグループで悩んでいる夢は、多くの人に悩みを聞いてもらいたいという暗示。一人で抱え込まず、実際に人に語っていくことで運気がアップし、問題が解決できることを教えてくれています。