バラの夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

バラは愛情や優美さを示す花ですが、夢占いにおいても愛や美しさの象徴であり、恋愛そのものを象徴することもあります。特に赤いバラは愛情や情熱を表し、夢の中で赤いバラが美しく咲いていたら、誰かに想いを伝えるのに適している時期と考えられます。

色がはっきりと分からなくても、きれいに咲いているバラは愛情の喜びや美を暗示します。相手に想いが通じたり、交際や結婚などの喜び事が近づいている、あるいはあなた自身の美しさや魅力がアップするでしょう。感情が高ぶっているので、片思いの相手にアピールするのにも良い機会です。

青いバラ

バラの花は赤や白が一般的ですが、青いバラは恋愛における神秘的で不思議な体験を暗示します。一生に一度だけの体験ができるかもしれません。青いバラを異性にあげたり、異性からもらう夢は、その相手との恋愛が一般的なものではなく、あなたにとって貴重であることを暗示しています。

バラの花束

バラの花束を見る夢は、花の色と本数に注目します。赤いバラなら激しい情熱や情熱的な恋愛を表します。黄色のバラは恋愛における嫉妬心を、 白いバラは尊敬できる相手との恋愛を、ピンクのバラは上品で繊細な愛情を示しています。薄いオレンジのバラは無邪気な愛情を暗示しています。

花の本数が、物事の程度や強さを示しているので、100本のピンクのバラなら、とてもロマンティックで上品な恋愛ができる可能性を暗示していると考えられます。

何種類もの色が入ったバラの花束を見る夢は、あなたの恋愛がさまざまな展開や感情の移り変わりをみせることを示唆しています。

バラの棘

恋愛における悩みや苦しみ、心の痛みなどを象徴します。棘に刺さって痛い夢や、血を流す夢は愛に困難を伴う可能性を暗示。しかしその困難を乗り越えればさらに精神的な成長が期待でき、深い愛情を獲得できることでしょう。

花が散る

バラの花びらが散る夢は、現在の恋愛に終わりがやってくる暗示。または、何らかの原因によってあなたが他者に向ける愛情が消えていく状態を暗示しています。