手帳の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

一日のスケジュールや一ヶ月のおおまかな約束事などを書きとめる手帳は、あなたの頭の中にある実際の約束や楽しみにしている事、あるいは締切など差し迫った日程などを表します。長期的な計画などが頭にあれば、それらを手帳が象徴する場合もあります。毎日を忙しく過ごしている人ほど、手帳の夢を象徴的に見ることがあります。

プロフィール欄を眺めている夢は自分で自分を知る作業が必要であることを、アドレス帳や電話帳などを眺めている夢や、特定の人のアドレスを確認している夢は気になっている人や連絡を取りたい気持ちを表します。

また、手帳がいやな印象で現れる場合は、義務や責任などから逃れられず、ストレスが溜まっているのかもしれません。また、忘れてはいけないのに忘れてしまった重要な用事を思い出させるために、夢が日付などを知らせている場合もあります。手帳の夢を見た後は念の為予定をチェックし直してみると良いでしょう。

手帳に書く

手帳に何かを書き込む夢は、頭の中や深層心理にある大切な事柄を忘れないようにしています。現実に思い出すことができないかもしれませんが、大切な約束や昔の自分にとって大切だった何か、あるいは友人や家族との思い出など人によって忘れたくない事柄はさまざまです。手帳に書き込まれた内容や手帳に貼ったシール、写真などを思い出すことができれば、そこにヒントが隠されている場合があります。

手帳を買う

手帳を買う夢は、スケジュールや思い出を一つにまとめたい気持ちや、「これから忙しくなるぞ」「忙しくするぞ」というやる気の高まりを表しています。仕事や勉強、家庭生活などに意欲的になっており、何か新しい事を始めるにも最適な時期です。

手帳を失くす

手帳を失くしてしまう夢や、失くした後誰かに拾われる、内容を読まれるなどの夢は隠していた事やあなたの胸の中に秘めていた事が誰かに伝わってしまう可能性があります。また、スケジューリングやメモの習慣がなく、情報の管理がおざなりになっている時にも手帳を失くす夢を見ることがあります。この夢を見た後は実際の手帳の管理はもちろん、安易に重要な情報を喋ったりしないよう慎重に行動するようにしましょう。