月の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

月の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

月の夢は女性や感情、恋愛運、対人運、家庭運などを示すものです。月が新月から満月までのどの状態にあるか、また周囲を明るく照らしているかによって、自分の感情の高ぶりや運気の状態が判ります。基本的に丸く明るい月ほど幸運とされますが、月の状態がおかしい場合は感情表現が不安定で精神的にも乱れがちになりますから、家族関係や対人関係に注意する必要があります。

また、月は「母性」を象徴します。女性が月の夢を見るということは、母性的あるいは女性的な魅力が増しているということで、恋愛運や対人運などがアップする前兆と考えられるでしょう。ただし夢の中で月がだんだんと消えていったり、新月になる、あるいは月食が起こる、変な色や形の月などは母性が低下している暗示があります。

満月

満月はもっとも美しく光り輝く月です。お月見をしていたり、ふと空を見上げて光り輝く満月を目にした夢なら、順調な対人関係が期待できます。自分自身についても気力と体力がともに充実し、澄みきった気持ちで周囲と関わっていくことができるでしょう。

三日月

三日月はロマンチックな形をしていますが、円満な形ではありません。そのため、対人運や家族関係などに何らかの悩みがあるか、これから悩みが発生する可能性があります。冷静になって慎重に行動するようにしましょう。

月が落ちてくる

月が地面に落ちてくる夢や、落下してくる夢は家庭運や対人運に大きな変化があるか、感情が大きく揺らぐような出来事があるかもしれません。月が目の前に落ちて割れてしまったら、ショックな事が起きる（もしくはすでに起きてしまった）可能性があります。繊細でありすぎるのも自分の精神状態にとって良くないというメッセージとも考えられます。

月が雲に隠れる

雲に隠れた曖昧な月やおぼろ月などは、感情を表に出せないような出来事が起きる暗示です。もしくはすでに感情が出せないような事が起きているのかもしれません。かかっている雲が薄ければ心配事やトラブルも少なくて済みますが、層が厚くなかなか月が見えない雲の場合は、心配事が長期化する可能性を暗示しています。雲に隠れたまま月が見えなくなってしまった夢は、恋愛運や対人運にそろそろ陰りが見えてきた、下降線に入ったというサインになります。