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夢占い【停電する】 自分のいる場所だけが停電する夢の意味
停電する夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介
突然部屋や空間が停電したり、電灯が消えてしまう夢は、状況の停滞や先行きが不透明な状況を暗示しています。進行中の物事であっても途中で停滞を余儀なくされたり、何かを中断しなければならない可能性もあります。
停電は、いつどこで起きるかわからないトラブルです。それが夢に表れるということは、精神状態や物事の状況が不安定になっており、予定通りに進まない不安や心配などを表します。
停電については、地震や台風などの何らかの天災を知らせる前触れとして、予知夢的に夢に登場することもあります。たとえば停電をした後に悲鳴が聞こえる夢や、停電した直後に身動きが取れなくなる夢などは典型的な災害の夢です。
夢の中で何の前触れもなく「停電します」という放送やアナウンスを聞いたり、掲示板に「停電」という文字を見たら、現実になる可能性があります。しかしどんな時でも冷静に対応すれば、時間とともに復旧します。夢の状況を参考にしつつも、常に冷静さを忘れないようにしましょう。
自分のいる場所だけが停電する
自分の部屋、自分がいるリビング、あるいは会社など、あなたしか居ない場所で停電が起きる夢は暗中模索を暗示。問題が解決できずに悩んでいたり、将来が見えずに苦しんでいる状態を象徴しています。
停電が直る
停電から復旧する夢は、事態が良い方向に好転する吉夢です。もしもあなたが先の見えない暗闇の中にいるなら、明かりがついて前を見通せるようになるでしょう。
停電が直って人々が喜んでいる夢は、あなたを含む多くの人が明るい気持ちになれる暗示。職場や学校、あるいはあなたが所属するグループ全体が喜ぶ事が起きたり、人々の仲が良くなる、良い上司に恵まれて部署が活性化するなどの好転が期待できるでしょう。
停電中の明かり
停電中にロウソクに火をつけたり、懐中電灯や非常灯の明かりがつく夢は、あなたの心を曇らせる問題や心の闇を照らす明かりを象徴します。具体的には、職場や人間関係で抱えているトラブル・問題を解決する方法や、頼りになる人、進むべき道などを指し示していることもあります。
暗闇にいるあなた自身に明かりが照らされたら、あなたを助けてくれる人や救いの手がやってくるでしょう。もうすでに身近なところに、あなたの協力者が存在しているかもしれません。