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凶夢の解説
凶夢とはマイナスのことを示唆する夢のこと
汗をびっしょりかくほどの嫌な夢を見たり、怖い夢を繰り返し見るのは凶夢であると言われます。
凶夢とはマイナスの出来事を示唆する夢のことで、無意識からの強いメッセージが込められています。
代表的な凶夢として、秋、ぬかるみ、吐くなどがあります。
秋は「気力、体力の衰え」、ぬかるみは「アクシデントが起こる」、
吐くは「あなたに悪意を持つ人がいる」ことを示唆しています。
他には、真っ白な紙に一点の黒いシミがあったり、
咲き誇るきれいな花のうちの1つだけが枯れていたりするなど
何かが心にひっかかるような夢の場合、あなたの注意を引こうとする警告夢だと言えます。
シミ以外の部分ががどんなに真っ白でも、その他の花がどんなに美しくても
違和感を感じる夢は凶夢だと考えるべきです。
しかし、凶夢を見たからと言って不安な気持ちを引きずったままでは
むしろ不幸を呼び寄せてしまうようなものでしょう。
凶夢や警告夢というのは現在の生活状況や人間関係などを
修正しなさいという深層心理からのメッセージですから
自分を振り返って人生を軌道修正するチャンスでもあるのです。
凶夢がなんのために出てきたのかその意味をよく考えて対応することで
人生を好転させることも不可能ではありません。
凶夢をうまく利用して状況の立て直しを図りましょう。