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夢占い【王・皇帝】 自分自身が王や女王になる夢の意味
王・皇帝の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介
王や女王が登場する夢は、自分の中にある権威的なものの象徴、あるいは権威的な人達と自分がどう関わっているかを判断することができます。王様だけ、あるいは女王様だけの単体で登場する場合もありますが、権力的なものに反発する気持ちがあれば、夢の中で王や女王に不敬な態度を取ったり、暴言を吐くなどの行動として表れやすくなります。
女帝や皇帝など、「威張っているイメージ」の強い夢は父親や母親、あるいは権威的な人を象徴しています。自分にとって絶対的な力や権力を持っている人が象徴される場合もあります。その人と夢の中でどのように接触していたかによって、権威的な人や目上の人と自分がどのように関わっているかがわかります。
自分自身が王や女王になる
権力を得たい、あるいは偉大な人と呼ばれたいという名誉欲を暗示します。現実にはパワーが強い状態で、向上心が旺盛になっているので、夢の印象が良ければ現実にも吉となります。
王や女王と仲良くしている
毎日の生活が充実しており、心身ともにバランスがとれている状態です。家族のように仲良くしている夢は、王や女王が家族=親の象徴であり、現実に家族と仲良くできていることを暗示しています。
仲良くするだけでなく悩みを相談したり、アドバイスを貰うような夢は、目上の人や権力を持つ人から信頼されたり、現実に信頼されている状態を表します。アドバイスの内容を覚えていれば、メモをしておくと将来のヒントになる場合があります。
王や女王が怒っている
王や女王がひどく憤慨している夢は、権威的な人を怒らせたらどうしようという不安を表します。ネガティブになりやすい時期なので、この夢を見た後は行動や言動は慎重に。
王や女王が亡くなる
権力に対する反発や、自分の中で「なかったこと」にしたいという願望が隠されています。反発心だけでなく、自由な考え方や自由な生き方を模索している時にも、王や女王が亡くなる夢を見ることがあります。親しくしていた王や女王が亡くなる夢は、父親や母親からの自立あるいは別れを示しています。