夢占いの結果をみて『人間関係悪いかも』『体調不良かも』と落ち込んだ人がいると思います。

明け方にみた夢を夢日記につけて、悪い夢、良い夢を見た後に自分の身の上に起きたことを知るのも、
自分の生き方を変える１つの方法と言います。

実は夢や夢占いは『寝る前の習慣』を日々コツコツ積み重ねることで良い方向に変えられるのです。

今回紹介するのは、1つから実行可能な、夢占いの方向性を変える寝る前の習慣です。

夢を変える寝る前に心掛ける習慣6つ

夢を変えるために、寝る前に心掛ける習慣6つは以下の通りです。

• お風呂は湯舟に、ゆっくりつかる
• 悪いことを翌日まで引きずらないが、悪いことから学ぶ
• 寝室の窓は開ける
• シーツや枕カバーを清潔にする
• その日のうちに布団にはいる
• 寝る3時間前に夕食をとるか、暴飲暴食を控える

お仕事上毎日無理というものもあります。
夜勤の人は、その日のうちに寝ることも、お風呂にゆっくりつかることも無理かもしれません。

ならば起きた時に窓を開け、シーツや枕カバーなど、ベットルームのしつらえを
昼間に整えることをコツコツ積み重ねましょう。

寝る3時間前に何も食べないのは無理という方は、暴飲暴食にきをつけると
自分の中で置き換えます。

悪いことが身の上に起きた時こそ学びのとき

悪いことを翌日まで引きずらないのは、心身共の健康のためです。
身の上に悪いことが起きても何も学ばない、自己都合に物事を曲げてしまうと、
これらの積み重ねは水の泡になります。

悪いことが身の上に起きた時こそ、学びの時です。
それは見る夢の結果が悪いことが起きることを暗示するものであったとしても、変えることが出来ます。

身の上に起きた悪いことから何も学ぼうとせず、笑いごとにかえてしまい、
終わりよければすべてよしにかえてしまう人は、夢の暗示すらこないと覚えておきましょう。