火事の夢は基本的に、運気の盛り上がりと、前向きな情熱を現しています。
夢占いに置ける火事は、家が燃え更地に戻ることで、破壊と再生が背中合わせになっているからです。

その為、夢占いで火事の夢では中途半端に燃えるのではなく全焼など激しく燃えるほうが良いとされています。
夢を見た方は落ち込みますが、意味が分かれば、良いかもしれません。

今回は自分の家ではなく、隣の家が燃えた夢のケースを考えています。
その後に別の夢を見たケースも紹介していきたいと思います。

隣の家が燃える夢は人間関係を現わす

隣の家が燃える夢は、貴方が属しているコミュニティに変化が現れることを現します。
具体的には、今現在抱えている問題に対する対処法を暗示しています。

夢の中で、近所の家もしくは隣の家が燃えて自分の家も燃えるのであれば、
現在抱えている問題から逃られられる日が近いという暗示です。

もらい火から自分の家が全焼し、命からがら逃げたという夢であれば、
火事を起こした原因である厄介な人間関係と、ある程度距離を置くことができる日が近づいているということです。

この夢を見た後は、出逢いに関する夢を願望夢として見る人もいます。
それはどんな夢でしょうか。

タクシーの夢は、貴方の人生の助っ人の存在

タクシーの夢は、今の苦しい状態から抜け出したいという願望夢から来ています。
どこか楽な所に連れて行ってほしいという願望がみるという概念が絡みます。

タクシーに誰か相乗りして意気投合する夢であれば、貴方の人生に近い将来助っ人が現れる暗示です。
それがかつての同級生であれば、再会を意味しています。

夢の中で意気投合していたとしても、貴方がそのタクシーから降りなければいけないこともあります。
それは夢の中で、別の新たなる目標が見つかった、ライフステージが変わったことを知らせる証です。

いかがでしたでしょうか。
人生には出逢いもあれば別れもあります。
夢の中に必ず出てきた思い出の人が出てこないこともあります。

それは決して哀しいことではなく、人生の進歩でもあるのです。