虹を見る夢は、どんな虹を見たかによって運勢が左右される予知夢とされています。
殆どの虹の夢は、夢を見た人の願いがかなう大吉夢ですが、そうでない場合もあります。
今回は虹の夢単体が表す意味をお知らせします。

虹の形がくっきりしていれば運命が開ける証

夢の中の虹の形が、くっきりとしていれば今置かれている状況や運命が悪くても
近い将来、運が回復してきたり、道が開けてくる証です。

虹は夢を見る人の願望や意思を意味するので、くっきりとした虹を見た場合は願いがかなうともいわれています。
今てがけている仕事が現在行き詰っていたとしても、コツコツとやれば出来る事を暗示しています。

小さな虹はささやかな幸せが来ることを意味する

夢の中で小さな虹を見た場合は、ささやかな幸せが来ることを意味します。
運気としては劇的にあがることもなく、下り坂の人は現状維持が精いっぱいかもしれません。

ぼんやりしていると、ささやかな幸せや周りの気遣いも忘れてしまう程、
夢をみた貴方が付かれている事も暗示しているので、気を付けましょう。

消えかかる虹は運気ダウンかも

夕陽に消えかかる虹の夢を見た場合は、体力気力共々落ちている証拠かもしれません。
恋人の浮気や、個人的に嫌な人が傍らで絶好調ぶりをアピールするなど、
夢をみた貴方にとってストレスのたまることが起きるでしょう。

慢心せず油断せず、出来る事を丁寧にこなすことで、運気をよくすることで、
夢の内容は変えることができます。