デザインする夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

キャラクターやモチーフなどのデザインや、服などの物のデザインをしている夢は、オリジナリティや想像力がアップしている証。同時に、自分自身の長所を活かし、変化しつつあることを示しています。何のデザインを誰のためにしていたかによっても夢の解釈は微妙に異なります。

自分で自分のためにデザインをしている夢は、あなた自身が他人にはない個性を確立していこうとしています。上手にデザインできる夢は、現実でもオリジナリティを発揮することができるでしょう。満足行かないデザインに仕上がってしまったら、個性をうまく発揮できない可能性があります。

デザイン画の夢は、あなたの頭の中にある構想や理想、計画、個性など。どんなものが描かれていたか思い出してみましょう。モノトーンや暗い色などは、気分が沈んでいる状態を暗示しています。派手な色やサイケデリックな色使いのデザインは、大きな変身願望や変化、奇抜な発想を表します。

デザイナーのデザイン

デザイナーになってデザインをする夢は、レベルの高いところへ自分を高めたい願望。そして、その状態に見合ったオリジナリティを確立したいとの思いがあるようです。他人のデザインをマネたり、悪いところを指摘される夢は能力不足を暗示しています。

デザインを売る

デザインを販売する夢は、自分のオリジナリティを多くの人に発揮したい、高く買ってほしいという気持ちがあるようです。営業活動をしてデザインを売っている夢なら、あなたが自分を必死にアピールしている状態。

デザインを誰かが買ってくれる夢は、現実に評価される期待が高まっています。ただし願望を表す場合もあるので、必ずしも予知夢となるわけではありません。高額で購入される夢は、自己主張の激しさを象徴しています。

デザインしたものがまったく売れない夢は、「誰にも認められない」という空しさを表しています。

デザインを提案する

誰かにデザインを提案する夢は、あなたの中に眠っている独創性を暗示。現実でも、仕事や趣味の活動などで思いついたアイディアを積極的に提示していくと良いでしょう。

誰かにデザインを提案される夢は、他人の意見やアイディアの中に、あなたにとってのヒントや参考にできる情報が隠されていることを教えています。