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夢占い【カメラ】 カメラで撮影する・カメラマンを見る夢の意味
カメラの夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介
一瞬の動きや光景を一枚に収めるカメラは、夢占いにおいては被写体に注目している状況を示しています。カメラを向けた先に、あなたが興味を持っている対象があるという事です。また、レンズ越しに覗いた先に、隠された本心や真実を求める心、あなた自身の好奇心などが表れています。
また、カメラを向けている夢は相手と直接向き合っているわけではありません。したがって「一方通行」の状態や、コミュニケーション不足に対する警告、相手への執着などを示すこともあります。
カメラで撮影する
カメラで撮影する夢は、対象物に興味があるということです。特に相手が人である場合、何を考えているのだろうと相手の内面に探りを入れている状態です。また、相手に気持ちが伝わっているのかどうかを知りたい時や、相手に一方的な思いを抱いている状態でもあります。
カメラのフラッシュは物事をはっきりと写し出す機能があります。したがって、あなた自身が物事をより深く知りたいと思う気持ちが表れています。しかしフラッシュが眩しすぎる夢なら、その思いが強すぎて自分を見失ってしまう状態を暗示しています。
カメラで異性を撮影する夢などは、恋する気持ちや「気になり出した状態」を表します。自分が被写体になり撮影されている夢は、まわりから注目を集めたい願望があるようです。
カメラマンを見る
夢におけるカメラマンは、自分を見つめてくれる存在であり、注目されたい願望を象徴しています。カメラマンが知人や家族の場合、その人からもっと気にかけられたいという思いがあるようです。カメラマンが写している対象物はあなたの気になっている物事でもあり、時にあなた自身を写すこともあります。
電池・フィルムが切れる
カメラの電池やフィルムが残量不足になる夢は、興味の対象が狭まったり、自分の中の世界が狭くなっている状況を表します。データで100%になったフィルムやカードが現れる場合は、すでにたくさんの興味や関心を持っているという意味になります。
ピントが合わない
カメラのピントが合わない夢は、場違いな行動や言動に注意が必要な時です。衝動的な判断や行動に注意しましょう。