明るい色の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

自然の太陽の光、あるいは人工の電灯やライトなど、私たちの身の周りにはさまざまな光が溢れています。光はあなたの心を照らす希望の光とも言える存在で、夢の中で光を感じたらあなたの人生や生活は前途洋洋であることを示します。

光にもさまざまな色があります。白色、乳白色、あるいは色のついた光など、どんな色を夢の中で感じたでしょうか？色には、赤から紫までの7色のほかにも黒やグレー、白、茶色などそれぞれに意味があります。光の色によって、あなたの目の前に訪れる幸運の種類も変化します。

たとえば白い光が眩しい夢を見た場合、白は浄化や清浄さ、ピュアを暗示する色です。したがって、あなたの周りから余計なものや人がいなくなったり、あなた自身の心の中にある悪いものが取り除かれスッキリしていくと考えることができます。

明るい色の物

小物など、明るい色の物を身に着けたり愛用している夢は、あなたを前向きにさせてくれるアイテムです。たとえば明るい色のハンカチを持っている夢なら、闇や鬱々としたものを寄せ付けず明るい気持ちにしてくれるアイテムと考えられます。実際に明るい色のハンカチを身に着けても、夢の中と同じ効果が得られるでしょう。

また、ハンカチには何かを拭ったりきれいにする意味があります。心にある欲望や願望、コンプレックスなど、あなたの内面を暗く曇らせるものを拭ってきれいにする必要がある夢でもあります。

明るい色の空間

自分の部屋など、明るい色の空間はとても清潔感があり、爽やかな気持ちがします。風を感じたり光を感じる夢などはすべて吉夢。実際に部屋のカーテンを開けて、外の光や風を取り入れると良いでしょう。

また、空間はあなたの心の風景を暗示します。そこが明るい色で一杯になっているということは、あなたの心の中がとても安定していると考えられます。

明るい色の植物・動物

自然界には白や黄色など元気な色の植物や、同じく明るい体毛・体色の動物がたくさん溢れています。それらを夢に見た場合、前向き・浄化・おそれず前進する勇気・チャレンジ精神などがキーワードとなります。今こそ足を踏み出し、前に進むべき時に来ているのかもしれません。