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色が変わる夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

色が変わる夢を見たときの夢占い・夢診断

色が変わる夢は、グラデーションのようにだんだんと色が変わっていく場合と、突然まったく違う色に変化している場合があります。複数の色が出てくるという意味で、一つの夢の中に異なる色の意味が含まれていると考えられます。

グラデーションのように色が変わる夢は、あなたの精神面や環境が徐々に変化していくという意味です。たとえば黄色からグリーンに変わる夢は、意欲的・活発な状態からだんだんと冷静沈着に、落ち着いて行動ができるということを教えています。

花など、一色で咲いていてもだんだんと枯れたりしなびるなどして色が変わっていく(退色)場合は、複数の色の意味というよりも「枯れる」「しなびれる」という意味の方が強くなります。



反対色に変わる

赤から青など、正反対の色に変わる夢は状況の大きな変化を示します。赤は情熱や燃えるような意欲の色ですが、青に変わる場合は心がゆっくりと落ち着いていき、冷静になれることを示しています。あなた自身の精神年齢が上がり、感情に支配されずに物事に取り組めるようになるでしょう。



淡色から濃色に変わる

桜色からピンク、グレーから黒色など薄い色から濃い色に変わる夢は状況がハッキリとしてくる暗示。なんとなく曖昧だったものに形が出てくるので、良い意味でも悪い意味でもハッキリしてきます。

たとえばグレーから黒色に変わる夢なら、停滞中の状況や心の疲労、やる気のなさなどがさらに進み、不安な気持ちが明確になってくる状況を示しています。しかし今までのような漠然とした不安ではなく、ハッキリと「こういう点が不安」と自分で認識することができるので、問題点が判れば早めに対処できるメリットがあります。

色がなくなっていく

ハッキリとした色からだんだん色がなくなっていく夢は、物事が曖昧になる可能性やあなたの中にある感情が薄れていく暗示。ただし印象が良ければ状況が好転していきます。

たとえば赤から透明に変わる夢は、情熱や意欲をもって物事に臨んでいた状態から、熱い部分が抜けていき状況が見通しやすくなります。ただし色がなくなって残念な気持ちになった場合、心の中が物足りなくなるかもしれません。赤色と透明がどちらも残る場合は、両方の色のメリットを享受できるでしょう。

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