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夢占い【アラーム】 狂ったアラーム・変な音色のアラームの夢の意味
アラームの夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介
アラームは指定した時刻に目覚めをうながしたり、12時や6時など特定の時間を告げる役割などがあります。時には、リマインダーとしてアラームが活用される場合もありますし、緊急地震速報など急を要する災害やアクシデントを告げる意味もあります。
アラームの夢は基本的に、何らかの出来事や急を要する事柄を伝えてくれています。しきりにアラームが鳴っている夢は、何かを警告したり、新たな人生が開けるなど、「すぐにでも思い出してほしい何か」が自分の中に眠っており、それを呼び覚まそうとしているのです。自分の中で「緊急事態」が起きている時にも、アラームの夢を見ることがあります。
刺激夢としての夢では、会話の中にアラームの音が聞こえて目を覚ますと、本当にアラームが音を立てていたという状況が考えられます。人間の耳は常に外から音を拾っているので、寝ている間も外の音を拾い、脳に信号として送られ、映像化される場合があります。
狂ったアラーム
時計が狂ってしまい、アラームが突然鳴りだす夢は、時間に縛られた毎日の生活に警鐘を鳴らしています。あるいは、決められたスケジュールや時間に間に合わなくなる可能性も。
狂ったアラームが止まらなくなる夢や、アラームがおかしくなって二度と鳴らない夢は、自分でも制御不可能な状態を暗示。どうにかして心を落ち着けたいけれど、なかなかうまくいかない可能性があります。一度足を止めて、ストレスを癒したり休息を取る必要があります。
変な音色のアラーム
おかしな音色や不協和音のアラームは、自分の心が不安定になっており、それを伝えるメッセージとして考えることができます。不思議な世界で不思議な音色のアラームが鳴っている時は、自分の精神状態や頭の中の様子が反映されています。
嫌なことが重なって心が乱れていたり、妄想の世界に深く浸っている時など、おかしな音色のアラームが鳴り響く場合があります。
地震速報などのアラーム
緊急地震速報などのアラームが鳴り響く夢は、万が一の事態や非常事態に対する怖れと、備えが必要と感じる気持ちを表します。緊急地震速報などはいつ鳴るか予測が付きにくく、どこに居ても鳴り出す可能性があります。時計のアラームとは違って、突発的な事態を告げる存在ですから、恐怖心や警戒心などを表しています。