寿司の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

寿司の夢は一見うれしい吉夢のようにも思えますが、おいしい寿司のみ願望達成や自分へのご褒美が貰えるチャンスを示します。それ以外はほとんどが物事の成果が思うように得られないトラブルや欲求の強さなどを表しています。

寿司はたくさんの魚介類と上質なお米で作るもので、回転寿司をのぞけば決して安いイメージはありません。高級な寿司＝見栄や、自分をより良く見せたいとする意味にも取ることができます。

寿司の状態

おいしい寿司の夢は、もっとも状況が安定しており、あなたのところにご褒美やプレゼント、嬉しい出来事などがやってくるチャンスを示します。職場から休みをもらえたり、表彰される、お小遣いが入る、自分で自分のためにご褒美をあげるというのも、おいしい寿司が意味するところです。

ネタだけ・シャリだけがおいしい片手落ちな寿司の夢は、思うような成果が出ない、目標達成にまだ時間を要することを意味します。鮮度が悪い寿司の夢は状況を大いに逃している暗示。タイミングを見計らって好機をつかむのは、今はまだ難しいかもしれません。

わさびが辛い寿司や、しょうゆ以外のおかしな調味料をつけて食べる寿司、色や素材のおかしな寿司などの夢は、物事の結果が自分の予想通りに運ばない（むしろ予想とは違う方向に行ってしまう）可能性を示しています。

寿司屋

寿司屋の夢は、高級感があるほどあなたの理想が高いことを示します。誰と寿司屋にいたかによっても意味は変わりますが、自分には手の届かないような高級寿司店に身近な人と居る夢ほど、相手に求める理想が高すぎることを教えています。

回転寿司の夢は、いろいろな事柄を経験したり吸収したいと思いつつも、生活状況が平凡で飽きがきていることを意味しています。同じ寿司ばかり回ってくる夢は、生活に何のメリハリも感じられないとする不満を表します。

寿司を握る

自分で寿司を握る夢は、上手に握れるほど（あるいは美味しい寿司ほど）物事の成功を意味します。自分の手でつくる＝努力したり、実績を積み重ねるという意味ですから、きれいで美味しい寿司ほど良い意味になります。

ネタがまずい、食中毒を起こす、形のくずれた寿司、おかしな握り方の寿司などはすべて思うように事が運ばない可能性を暗示しています。