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閉店の夢は、夢を見た人が『興味をなくしている日常』を現します。興味があって続けていることでも内心何かきっかけがあれば辞めたいと思っていることです。

今回は閉店の夢の意味。お店別閉店の夢が示す暗示について解説します。

閉店の夢は諦めを現わす

閉店の夢は、夢を見た人が諦めていることや情熱を失っている事を現します。昔は情熱をもって取り組んでいた仕事や趣味も今は惰性で続けていないでしょうか。

流行を追いかけ、お洒落に気を遣い、向上心おもむくまま様々な知識を取り入れたと思います。通っていたお店がなくなる夢は、暗い雰囲気が漂うもの。夢の中でお店の中のものが運ばれていくのを目の当たりにしたのであれば、夢を見た貴方の心の中で、何かが変わりつつある暗示です。

スーパーが閉店する夢

スーパーが閉店する夢は、二通り意味があります。スーパーは食料品や生活用品など日常生活のやりくりに欠かせない立ち位置です。

スーパーが閉店する夢は、金銭面のやりくりに興味を失っているという意味が考えられます。この場合は家計の見直しをお勧めします。もうひとつのケースは、日常的に続けていた趣味に対し興味がなくなっているという暗示です。

スポーツクラブや、スイミング、英会話教室など、始めた当初はワクワクしていたものが、今は惰性的な日常のルーティーンになっているものもあるかもしれません。

もしあなたがスーパーの閉店の夢を見たとすれば、惰性で続けているこれらの趣味を辞めるチャンスだということです。

百貨店、映画館、アミューズメントが閉店、閉館する夢

百貨店、映画館、アミューズメントパークが閉店、閉館する夢は、寂しいものです。

日々仕事を頑張って自分へのご褒美に行こうと思っていた場所がなくなる夢ですから、夢を見た貴方自身、仕事や付き合いに振り回され、疲弊している可能性があります。

本来ならワークライフバランスが保たれなくてはいけませんが、心を休ませる暇すらない暗示です。

本屋、コンビニが閉店する夢は、知識や流行に興味がなくなる暗示

本屋やコンビニが閉店する夢は、知識を取り入れたり、流行に興味がなくなっている暗示です。

電子書籍は自分が興味がある本だけダウンロードすればいいのですが、本屋にいくと様々な本に出逢うことで知的好奇心がくすぐられます。貴方自身、自分と気が合う人と一緒にいれば、それでいい。少しばかり傲慢になっていないでしょうか。

このままでは視野が狭い人間になるという凶夢なので気を付けましょう。

靴屋の閉店は社会的地位を現わす

靴屋の閉店は、貴方の社会的地位が揺るがされる警告です。足元をみるという言葉がありますが、一度自分の行いや仕事ぶりを考え直す必要があります。

ブティックが閉店する夢は、夢を見た貴方の人生や考え方がリセットされる、方向転換する時期が来たという知らせです。貴方自身、別の仕事を手掛けたい、キャリアを見直したいと思ったことはなかったでしょうか。そのチャンスが来たということです。

自分の会社をたたむ夢は、ストレスから解放される吉夢

閉店の夢は往々にして警告夢や、諦め、惰性など良くない事柄を暗示しています。

しかし自分の会社をたたむ夢だけは話が別です。自身の会社をたたむ夢は長年の重責やストレスから解放されるという証なのです。

いかがでしたでしょうか。

閉店の夢は、夢を見た貴方の潜在意識や、心の中で惰性で続けていることに、きちんと向き合うよい機会を作ってくれるのかもしれません。

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