テーマ別の夢占い・夢診断 : 夢占いのポータルサイト「夢占いnavi」
夢占い【時計】 時計を見る・目覚まし時計・時計が狂っている夢の意味
時計の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介
時計は正確な時刻を表したり、目的の時間を告げるための道具です。夢占いでは「時」の象徴として考えられ、あなた自身が置かれてている状況や時間への思いなどを表しています。
時計の夢は仕事や学業に忙しく、時間に余裕を持てない人に多くみられます。時計の針が一つずつ進んでいく夢や、カチカチと規則正しく音を刻んでいる夢などは、規則正しい時間の使い方ができていることを暗示しています。時報の音や時計が音を鳴らしている夢も同じ意味になります。
時計を見る
時計が象徴的に現れる夢は、何らかの決断や期限、重要な転換点が迫っている暗示です。時計が時計回りに進んでいれば問題はありませんが、反時計回りに進む夢は、時代に逆行した考え方や、置かれている環境に逆らいたい気持ち、または無意識の世界や時間に縛られない世界に興味がある状態を表しています。
時計の時間を確認して驚いたり焦っている夢は、心にゆとりがない状態です。現実に忙しく生活しており、時間に追われているのかもしれません。やたらに時計の時刻を気にする夢は、仕事などに特に焦りがある時です。特定の時刻が気になる夢は、その時刻を日付と置き換えて(05時10分→5月10日)特定の日付を気にしているか、表示された時刻の数字に何らかのメッセージや意味が含まれているかもしれません。
目覚まし時計
目覚まし時計を見たり、アラームが鳴っている夢は何らかの可能性や新たな一面を呼び覚まされている状況です。目覚ましに驚いたり、怒っている夢などは良い意味で目覚める時が来たという吉夢になります。また、夢占いとは別に実際に耳元でアラームが鳴っている時にも、アラームの夢を見ることがあります。
時計が狂っている
時計が狂う夢は、時間を気にせず暮らしたいと思う願望や期限を過ぎる可能性を表します。また、あなた自身が進むべき方向を誤り、違う方向に足が向いていることを表す場合もあります。
時計が狂ったまま止まっている夢は、規則正しい生活を送らず、自分の時間を自由に過ごしている状況を示します。また、時間や人生そのものに興味が無くなっていたり、「もうこれ以上の進歩はない」と、自分の中で時間が止まった状況を示している場合もあります。