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正夢の解説
正夢とは夢で見たことが現実に起きること
私たちが眠っている間に見る夢の3割以上が何かしらの予知性を秘めると言われています。
正夢とは、夢で見た通りのことが現実にも起こることとされていますが
一般的には「偶然」や「ただの思い過ごし」と受け流されるケースが多いようです。
また正夢とよく混同されるケースにデジャブや予知夢がありますが
デジャブとはそのような経験をしたり、その場所へ行ったことが一度もないのに
「何だか知っているような感じがする」といった感覚のことを指します。
夢の中でそのような感覚を感じることはあってもそれは正夢とは別のものです。
予知夢とは読んで字のごとく何かを予知する夢のことですが、正夢も予知夢の一つです。
予知夢という大きなカテゴリーの中の一つに正夢も含まれていると考えてください。
正夢の特徴としては何度も繰り返し見る夢、鮮明にはっきりと見える夢、
目が覚めても細部まで覚えている夢、などが挙げられます。
普通に見る夢とは明らかに違う感覚を持つことが多いようです。
このような条件に当てはまる夢を見た時は、正夢になる確率が高いかもしれません。
しかし3割ある予知夢のうち、正夢の割合はそんなに高くないと言われています。
予知性のある夢では逆夢として見る方が確率的には高いようです。