食べ歩きする夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

複数のお店や屋台で「食べ歩きをする夢は、「食べる」事に重点を置いた夢なのか、いろいろな所を「歩く」夢なのかによって意味が異なります。

お店でとにかくたくさん食べている夢なら、あなたの中に隠された欲求がとても強い証。欲求といっても、物であったりお金であったり、恋人との愛などさまざまでしょう。しかしそれらの欲を満たしたい、何とかして実現させたいと好奇心ややる気などがアップしているようです。

食べても食べてもまだ足りない夢や、小食な人が夢の中で大食いをしている夢などは、あなたの中に秘めた欲がいよいよ外に溢れそうになってきています。願望を実現するには努力も大切です。

食べていて満足感や幸せを感じている夢は、願いが実現したり、幸せな事が起きる吉夢。逆にまずいと感じたら、あなたが現状に不満を抱いていたり、寂しさを感じているようです。ネガティブ思考に陥ると、本来感謝できる所で不満や愚痴を漏らしてしまいますから注意です。

「歩く」事が強調されている夢なら、自分の願いを叶えるためにはもっと努力しなければならないようです。歩き疲れてしまったり、足が擦れてケガをするような夢なら、願いの実現にはかなりの労働や努力を要するでしょう。

軽快に歩きながら食べ歩きを楽しんでいれば、願いの実現はそう遠くはないでしょう。ワークライフバランスがきちんと取れていたり、生活リズムがうまくいっているサインでもあります。

食べ歩きをしている相手

食べ歩きを楽しんでいる相手は、あなたが心を許したいと思っている相手です。一緒に楽しんだり、理想や願いに向かって進みたいと思っている相手です。

普段仲の良い人と食べ歩きをしていたら、その人との関係が良好であることを暗示しています。逆に、知人や恋人が相手でも険悪な雰囲気だったり、置いていかれるような夢であれば、関係が下降するサインです。

「我が子と旅行や食べ歩きを楽しみたい」と思う親心がそのまま夢に反映されたり、「親孝行をしたい」と思っている人の夢に父親や母親が登場するパターンもあります。

見ず知らずの人と食べ歩きをする夢は、まだ心を許せる人が現れていないので、相手を求めている状態。相手が異性なら新しい恋愛を求める気持ちを暗示しています。