虹の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

虹の夢は形が綺麗で七色に光り、色がハッキリと出ているほど吉夢としての意味合いが強くなります。光り輝く虹を目の前で見ている夢は大吉で、現状に問題がなく将来的にも事態の好転・問題解消・助けを得られるなどの意味に解釈できます。

虹の大きさ、形、色などを思い出してみてください。虹が綺麗であればあるほど幸福度が高いと考えられますが、出現時間や虹が出ている場所によっても夢の意味は変化します。
虹は通常雨上がりの野外で見られるものですが、家の中や乗り物の中、お風呂、トイレなどに虹が出ている場合、その場所に象徴される物事に関する幸運が期待できるということです。たとえばトイレの中で虹を見た夢なら、不満や愚痴、欲望などをきれいさっぱり洗い流して新たな希望を持ちたいと思う気持ちが表れています。

虹が消える

虹はいつでも見られるわけではなく、晴れると消えてしまうことから儚さを象徴することもあります。幸運が訪れるのは一瞬だけという意味合いにもなりますので、消えかかった虹や虹がパッと消えてしまう夢は幸運が長く続かないことを象徴しています。虹が消えてしまってもポジティブな気持ちを持ち続けることが必要です。

誰かと虹を見る

誰かと虹を見ている夢なら、その人との関係が好転すること、あるいはこれから運命の人に出会える前兆と考えられます。相手が友達や家族の場合も、その人と素敵な思い出が作れる暗示です。

おかしな虹を見る

一色だけの虹、あるいはグラデーションや白黒、ドット柄、アーチ状以外の形状などおかしなデザインの虹を見る夢は、思う通りの幸福が得られていない状態や、頭の中に思い描いている幸福の形が違っていることを示しています。また、独自の感性を持っている人やデザインに関わっている人が不思議なデザインの虹を見た場合は、インスピレーションや想像力が高まっている暗示になります。

偽物の虹を見る

ハリボテの虹や虹のような雲など、偽物の虹を見た場合は希望を抱いても杞憂に終わる可能性がある暗示。幸せがやってきても一時的であったり、なかなか本物の幸せに巡り合えない可能性もあります。本物の虹ではないことから、偽物にだまされたり、見た目だけに惑わされてはならないとするメッセージも含まれています。