郵便局の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

さまざまな郵便物を扱う郵便局の夢は、あなたもしくはあなたの知っている人からの「想い」を暗示します。手紙や小包、季節のギフトなどさまざまな郵便物に思いが込められ、あなた自身が届けることもあれば、相手から受け取ることもあります。

また、郵便局には物のやり取りを介して多くの人が行きかいます。したがって、あなた自身の社会性やコミュニケーション能力などを表す場合もあります。

手紙・小包を送る

郵便局で誰かに手紙を出している夢は、あなたが大切にしている思い出や誰かに伝えたい思いを表します。ポストではなくわざわざ郵便局で届けているということは、気軽に投函できる思いではないのかもしれません。この夢を見た後で、心の中にしまっている思いがあれば、ぜひその人に伝えてみてはいかがでしょうか。

小包を送る夢も手紙と同じ意味になりますが、何を誰に届けたかによって伝えたい思いの中身が異なります。たとえば母の日に故郷の母親にスイーツを送る夢なら、母親に対して愛情や感謝の気持ちを抱いていると考えられます。誰に何を贈ったかを思い出して、実際にその人に想いを伝えてみると良いでしょう。

物を受け取る

郵便局を介して物を受け取る夢は、誰かからの思いを受け取っている状態を暗示します。恋人や友人、家族などあなたの大切な人があなたのことを想っていて、その思いを受け取ろうとしているのです。自宅に直接届くのではなく、こちらから郵便局に出向いて荷物を受け取っているので、相手の気持ちを知るには多少なりともこちらからアプローチをしなくてはなりません。この夢を見た後は、家族や知人など身近な人と食事や会話をしてみると良いでしょう。

郵便局員が知っている人

友人や家族などが郵便局員になっている夢は、その人に郵便物を託せる＝心をオープンにすることができる状態です。実生活であまり仲の良くない人でも、さりげなく話をしてみるなどして距離を近づけてみると良いかもしれません。

自分が郵便局員になる

自分自身が局員になっている夢は、人と関わることでお互いの気持ちが伝わりやすい時期。対人運はもちろん、恋愛運も好調な時期です。