カラオケの夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

カラオケに入る夢や、マイクを持って歌を歌う夢は、周囲へもっと自分の魅力を知ってもらいたい、またはアピールしたいという欲求が高まっている暗示です。その場にいた人々はどんな人だったでしょうか？職場の同僚、あるいは知人、趣味の友達など集まった人に特に自分の魅力を知ってもらいたい気持ちがあるようです。また、特定の人（好きな人や恋人など）と二人きりで歌う夢は、その人にもっと好かれたい気持ちがあることを示しています。

カラオケでは歌うことによって嫌でも自分に注目が集まりますが、カラオケで歌を強制され嫌々ながら歌っているような夢は、むしろ周囲から注目されたくない、放っておいて欲しいと思う気持ちの表れです。注目を集めたい人がいる一方で、全く目立ちたくない人も居ますから、夢を見る人の心によってカラオケの内容も変化します。

一人でカラオケに行く夢は、コミュニケーションを取りたい気持ちがあっても孤独な状況を暗示しています。積極的に外に出ていくこと、身近な人を大切にすることで対人運がアップします。知人や恋人などと一緒に歌う夢は、その人とより親密になりたい気持ちを暗示しています。見知らぬ人とカラオケにいる夢は、心を許せる人を探しているまたは欲していることを暗示しています。

歌を歌う

歌を歌っていてスカっとする、あるいは上手に歌えている夢は、周囲へのアピールが上手くいく暗示です。仕事でもプライベートでも、思っていたことを素直に伝えられ相手に気持ちが伝わりやすい時期です。逆に音程が外れたり、声がかすれて上手く歌えないような夢はアピールが思った通りにいかず困惑する暗示。無理に意図を伝えようとするのではなく、自然体が肝心です。

歌が歌えない

誰かがマイクを握って離さなかったり、自分だけ歌わせて貰えないような夢は引っ込み思案な部分を暗示します。誰かに歌を止められたり、妨害される夢はその人に魅力が伝わっていないか、その人に魅力を伝えるのは難しいと思っているようです。多くの人から仲間外れにされる夢なども、「周囲から理解されていない」「自分の長所やアピールポイントを誰もわかってくれない」と感じているようです。