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夢占い【消す・消える】 文字を消す・文字が消える夢の意味
消す夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介
消す夢は、何かを忘れようとしたり、認めたくないと思う心を暗示します。文字でも明かりでもそうですが、消えてしまうことで視界が遮られたり、周りの状況が見渡せなくなってしまいます。自分から意図的に消すということは、意図的に状況を見えなくさせているとも考える事ができます。
それに対して消える夢は、何らかの原因で目の前にあるものが消えてしまい、問題を解決したり周囲を見渡せなくなっている状態を暗示します。勝手に消える夢は必ずしも自分だけに原因があるわけではありません。
文字を消す
何かの文字を消している夢は、過去の記憶や忘れたい思い出、罪悪感、過失などを消そうとしている状態です。消そうとしても消えない場合は、記憶が心に深く刻まれていてなかなか忘れられないことを表します。
文字が消える
自分の中にある何らかの思い出や記憶が抜け落ちた状態です。大切なことを忘れているよ、というメッセージが含まれている場合もあります。
明かりを消す
照明器具やライトなどの明かりを消す夢は、知性や理性、創造の象徴である光が消えている状態＝何事にも迷いやすい状況を暗示しています。他者からのアドバイスを受け入れられなかったり、情報の取捨選択が難しい場合など、なぜ迷っているのかについて考えてみる必要があるでしょう。頻繁にライトを消す夢を見ている人は、長期的に決断がくだせない状況に陥っている可能性があります。
明かりが消える
自然に明かりが消えてしまう夢は、周囲からアドバイスがもらえない状況や、創造力を刺激してくれるものが無くなってしまっている状況を暗示します。
火を消す
火事や炎などを消火している夢は、燃え盛る激情や熱情、事故や災害の象徴である「火」を意図的に消していることから、吉夢として考えることができます。突発的なピンチに陥る危険がありますが、万が一驚く事があっても冷静に対処できるという暗示です。
火が消える
火事や炎が消える夢も、火が自然に消えることから吉夢として考えられます。突発的なピンチが起きても自然に解消するので心配することはないという暗示です。
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