コンビニの夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

多くの商品やサービスを扱うコンビニの夢は、どんな商品やサービスが印象的だったか、またはどんな商品を購入したかによって夢の意味が変わります。コンビニそのものは、「自分が望んでいるものがある場所」と考えることができ、そこへ出かけている＝何らかの手に入れたいものがある時と考えられます。またコンビニは手軽に物を購入できる場所ですから、労せずに望むものを手に入れたい欲望なども見え隠れしています。

買い物をする

何を買い求めたかによって、望んでいるものの内容が判ります。たとえば飲み物を買っている夢は、喉を潤すもの＝癒しや活力になる何かを望んでいるということです。ただし、大量に買い物をする夢は欲望が多すぎることへの警告。貪欲はほどほどにしなければなりません。

コンビニにたくさん人がいる

手に入れたいものを求めてやってきたのに、たくさん人がいて思うように買い物ができない夢は「思い通りにならない現状」を暗示します。精算を待たされたり長蛇の列ができている夢も同じで、自分の欲しいものは多くの人が欲しがっているものということです。また、欲しいものが先を越されて売り切れてしまう夢なども同じ意味合いになりますが、売り切れの夢は「誰かに先を越されるのではないか」という不安感も暗示します。

コンビニで何も買わない

欲望だけが先行し、現実的に手に入れたいものや将来の目標が無い状態を示しています。

誰かとコンビニに行く

誰かとコンビニに行く夢は、苦労せずに物を買いに行く場所に一緒に出掛ける関係＝割り切った関係を表します。たとえば職場の同僚や上司などがその一例ですが、家族や恋人でも割り切った関係であればコンビニに一緒に出掛ける夢を見ることがあります。見知らぬ人とコンビニに行く夢は、誰かと割り切った関係性を望んでいるか、現にそうした人との付き合いがあることを警告している夢です。

コンビニでアルバイトをする

たくさんの商品を扱うコンビニのアルバイトは、決して楽な仕事ではありません。にも関わらずそこで働いている夢は、大変な努力をしてでも欲しいものを手に入れたいと思う気持ちを表しています。