寝室の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

寝室の夢は一日の疲れを癒したり、病気を治す場所であることから、健康運や体調などを象徴します。 自分の寝室に居る夢などは、疲れから「ずっと寝ていたい」と思う気持ちを表し、体調もしくは心の状態が低下していることを表します。また寝室は自分だけの世界や愛情を求める心、性的欲求、現実逃避などを表すこともあります。

寝室の夢は健康運や体調を象徴しますが、寝具の夢も「癒されたい気持ち」や「健康状態」を象徴することがあります。たとえば汚れた寝具の夢は癒されたくても癒されない環境や辛さ、ずっと引きずってしまうような出来事などが起こる可能性があります。寝室に入ってベッドや寝具が乱れている夢も、ストレスを溜め込みすぎて心身の状態が悪化している暗示があります。

誰かと寝室に居る

誰かと寝室に居る夢は、その人と親密になりたいもしくはその人に癒されたい願望を示しています。特に異性と寝室に居る夢は、その人と性的な関係になりたい、関係を発展させたいと思う気持ちがあります。実際の恋人や配偶者が登場したら、その相手とはさらに心を許し合いたいと思う気持ちがあります。

布団が気持ちいい

布団の肌触りが良い、フワフワして気持ちが良い夢などは、心からリラックスしたい気持ちを表します。また、実際にゆっくり休むことで心身が快復することを暗示しています。布団が気持ちよくてなかなか出てこれない夢は、周囲の優しさや自分を癒してくれる環境に甘んじてしまって、なかなかそこから抜けられない甘えを象徴しています。

寝室でトラブルに遭う

寝室に入れない、閉めだされる、ベッドから落ちるなどのトラブルの夢は、休息をいつまでも取ってはいけないという夢からのメッセージ。または、自分自身が「いつまでも休んでいてはいけない」と危機感を感じているのかもしれません。誰かが寝室に入って怒鳴っている夢や、誰かに「早く起きなさい」と言われる夢も、「休息を取りすぎるのは逆に健康に良くない」というメッセージです

他人の寝室に居る

誰かの寝室に居る夢は、その人と親密になりたいと思う心や、その人にもっと心を開いて欲しいという願望を表します。相手が異性ばかりとは限らず、家族や同性同士の場合もあります。