銀行の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

銀行はお金を蓄えたり引き出したりする場所。夢占いでは、銀行は今までにあなたが蓄えてきたパワーや実力・スキル・実際の貯金そのものなどを表します。私たちの心身はいつも同じではありませんが、それは銀行の預金についても同じです。いつまでも同じというわけではなく、その時々によって変わります。夢は自分が蓄えた能力や努力を適切に使っているか、またきちんと積み重ねているかどうかを表しているのです。

銀行に行って明るい気持ちになる夢は、金運や仕事運などが好調であることを示しますが、暗い気持ちになる夢は逆に運気が低下しつつある兆候です。気力が不足している状態なので、人間関係や仕事面に注意が必要です。

預金通帳を見る

自分の預金通帳を持っている夢は、金運を暗示します。通帳の中身を見ている夢は、金額が多ければ実力が十分でありパワーを発揮できる状況を暗示しています。逆に残高が少なくなっている、たくさんお金を使って減ってしまった夢などは前に進むパワーが不足した状態です。他人の通帳を見ている夢は、自分の能力よりも他人の能力に目が向いた状態。自分に自信がないことの表れと言えますが、その一方で他人の能力を羨んだり、嫉妬する心があるかもしれません。

預金をする

預金の夢は総じてエネルギーを蓄えようとしている吉夢です。あらゆる潜在能力を蓄えた状態であり、適切なタイミングで力を活かすことができれば、大きな収穫が期待できるでしょう。預金の額に満足している夢は自分の力に納得できていることの証です。

預金を下ろす

預金を下ろす夢は、これまでに培ってきた経験やパワーを活かす時と考えられます。また、今後試される機会が増える暗示でもあります。預金を下ろそうとしたのにお金が足りなかったり、突然目減りしてしまう夢などは、まだパワーを発揮するには力不足の状態です。

銀行でトラブルに遭う

銀行強盗、あるいはATMの不具合など銀行がトラブルに遭う夢は、能力や経験を積んでいくうえでの障害や妨げを表します。自分自身が被害に遭う夢などは特に注意が必要です。突発的な問題に巻き込まれないよう、慎重を期する必要があるでしょう。