習い事やサークル、教室がある日突然やめになる、なくなる夢は人生の転機や不安を現わします。
コロナ禍で新たに習い事を始めた人もいれば、以前と同じ趣味を続けている人もいるでしょう。

趣味をある日突然やめざるを得ないという夢が
暗示するのは何でしょうか。

習い事や教室がなくなる夢は倒産の夢にもつながる

習い事や教室がなくなる夢は倒産の夢にもつながります。
倒産の夢は、今まで勤めていた会社がなくなる夢です。

会社や習い事は夢を見た人の『外側の顔』を表す

会社や習い事は夢を見た人の『外側の顔』を現します。
外側の人間関係と言える会社や習い事、教室、サークルがある日突然なくなってしまう夢です。

それは貴方の人生の転機かもしれませんし、そこで抱く貴方の不安感を現わしているかもしれません。

習い事や教室がなくなる夢の中で、貴方はどうしてた？

習い事や教室、サークルがなくなる夢は、夢の中で貴方がどうしていたかにより夢の中身が変わります。

1. 夢の中で友達とうろたえていたもしくは、泣いていた、どうしようと言っていた
2. 突然サークルがなくなったので、訳がわからなかった
3. あまりいい待遇をうけてなかった、一部の人から恨まれていた

1番であれば自分の至らない点を多いに反省し、次にチャンスが巡ってくるという吉夢です。
今出ている習い事やサークルに対して誠実でありたいと願っているのでしょう。
では残りの2番と3番は、どんな暗示でしょうか。

習い事の中の人間関係に疲れた暗示が夢にでてしまうことも

2番であれば、実生活に余裕がなく精神的に疲労している不安感から来ています。
現在出ているサークルも、時間をきりつめて出ているのかもしれません。

3番は夢そのままで現状を変えたいと強く望んでいるのに、同調圧力を受けて抜けられないでいるからです。
もしも習い事が潰れてしまえば、何の理由もなく抜けられるのでは、と潜在意識で思う人もいるのではないでしょうか。

習い事や教室がなくなる夢まとめ

習い事や教室がなくなる夢は、夢を見た人の潜在意識や人間関係が反映されています。
思い切って変えてしまいたい人間関係や、同調圧力により変えられないジレンマが
隠されているといっても過言ではないことを覚えておきましょう。