標識の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

標識の夢は、あなたが進んできた道、そしてこれから進むべき道や方角を示している物です。夢の中なので、標識にキャラクターが描かれていたり、看板やポスターのように飾られている場合もあります。いずれも何らかの意味のある言葉やマークが描かれていることが多いです。

標識に書かれていたマークや言葉のうち、もっともよく思い出せるものは何でしたか？記憶に残っているものは、そのまま無意識の世界からのアドバイス。好きな芸能人やキャラクターが描かれている（プリントされている）場合は、今のあなたの心には癒しがもっとも必要であるという意味になります。

「○○へ行け」など具体的な方向が書かれていたら、進むべき道を示しています。「頑張れ」「負けるな」などエールがもらえる場合もあれば、心の中に抱えている問題や、悩み事を解決する方法を教えている場合もあります。

標識は時に、将来起きる事柄を先取って教えてくれることもあります。「この先危険」「地震に注意」など、何らかのアクシデントや危険を予期し、教えている場合はその通りに用心をしておくと良いでしょう。

標識の場所

道路標識は、人生における指標です。道を歩いていて自分の先に標識を見つけたら、将来に関する何らかの重要なアドバイスと考えられるでしょう。背後や後方に標識を見つけたら、過去に体験し自分の糧とした物事を指しています。

また、どの建物の近くに標識を見つけたかにも注目します。学校や案内所などに設置された標識は、頭の中にある情報や懸案事項などを示しています。病院やトレーニングジムなどの近くにある標識は、あなたの健康状態と関連しています。

標識を無視する

標識を無視して通りすぎる夢は、アドバイスにしっかりと耳を傾ける必要性を暗示します。何か重要な事態が迫った時、決断を間違う恐れもあります。独断で片付けようとせず、誰かに協力してもらえる場合はお願いをして、一人で判断しないようにしましょう。

標識を立てる

自分で標識を立てている夢は、周囲にアピールしたい物事を暗示します。人通りの多い場所に標識を立てる夢は、多くの人から注目を集め痛い気持ちがあるようです。逆に人気のない場所に標識を立てていたら、まわりに理解者が少なく何とかして自分の意見を聞いてもらいたい、考えを伝えたいと思っているようです。