テーマ別の夢占い・夢診断 : 夢占いのポータルサイト「夢占いnavi」
夢占い【街】 街を歩く・見知らぬ街・故郷の街の夢の意味
街の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介
街の夢は、社会とあなたの関わりを象徴しています。基本的に街並みが良い印象であれば吉夢になり、悪い印象があれば現状に何らかの不満や改善点があります。街の賑やかさはふだんの人間関係を反映していますが、その人間関係とは友人や職場だけに限らず家族や親戚なども含まれています。
また、街の状況は職場や社会生活などの大集団におけるあなたの付き合い方を表しています。寂しい街や居心地の良い街はあなた自身が社会生活において同じような気持ちを抱いている暗示であり、人付き合いなどにもそれらの思いが反映されているようです。
夢の中には家や駅、山や川などさまざまな対象物が登場します。やたらに壁の多い住宅街や、しーんとした駅など、街の中で気になった部分を思い出してみましょう。特に印象に残った光景は、自分の抱える問題を反映しています。たとえば街並みの中でも特にビル群が印象に残ったなら、社会生活や職場などにおいて「到達したい目標」がいくつか存在しており、それらが頭の中の多くを占めています。
街を歩く
街を歩く夢は、爽快感や心地良さを感じれば吉夢になります。一人ぼっち、あるいは誰かと歩いていても寂しい印象がある夢などは、周囲にとけこめない孤独感や不安感を表します。街の中で迷う夢や同じところを歩いているような夢は、社会生活に迷ったり足踏みをしやすい暗示。誰かと賑やかにお喋りをしながら歩く夢などは、人間関係が順調に進んでいることを表しています。お喋りの相手が知り合いや恋人なら、その人とこれからも心をオープンにして付き合うことができるでしょう。
見知らぬ街
見知らぬ街は、人間関係や社会生活を一新したいという願望や、人間関係の変化などを望んでいると考えられますが、その街の中でもっとも印象に残った光景が解釈のポイントになります。住所まで詳しく思い出せる夢は予知夢の可能性がありますが、どう考えても現実には存在しない街並みなどは、頭の中にある理想や、現状への願望などを象徴しています。
故郷の街
故郷の街が登場する夢は、昔を懐かしんでいる状態を暗示しています。過去の思い出や、その土地で抱いたさまざまな思い、経験などを振り返っています。