広場の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

夢の中の広場は、自分の居場所や心の置き所、周囲の人々とのコミュニケーションなどを象徴しています。夢の広場の特徴を思い出すことで、人とのコミュニケーションの取り方や関わり方などが判ります。

掃除が行き渡り、花々で飾られている美しい広場は心の充実を表します。逆に荒れ果てた広場や、刑場に使われているような不吉な雰囲気の広場は、不安や恐怖が心の多くを占めている状態であり、精神的に不安定になっている暗示。雰囲気が暗ければ暗いほど、対人関係が低下している象徴でもあります。

花や木々で埋め尽くされた広場や、何かの物で一杯になっている広場は、それぞれの物に象徴される物事に心が占められていることを意味しています。例えばバラの花で一杯の広場の夢は、愛情や美しいものを中心に心が満たされており、人とのコミュニケーションも愛情を優先する傾向にあります。

広場に大勢の人がいる

広場にたくさんの人がいる光景は、たくさんの人とコミュニケーションを取りたいという願望や、たくさんの人と関わる可能性を象徴しています。また、多くの人の中にいる自分をシミュレーションしている場合もあります。

逆に自分しかいない広場や、誰もいない寂しい広場はコミュニケーションのない状況や、一人きりになってあえて客観的に自分を見つめようとしています。

広場が狭い

広いはずの広場がとても狭い夢や、どんどん狭くなっていく夢は、人との関わりが希薄になりやすい暗示です。また、自分から大勢の人と関わることを避ける傾向や、特定の人としか付き合わない暗示でもあります。積極的に視野を広げていくことで新たな可能性を手に入れることができるでしょう。

広場がイベントに使われている

広場で何らかのイベントを行っている夢は、楽しい出来事や心躍る体験を期待している状態です。自分からイベントに参加している夢は現実にも積極的になれる暗示ですが、遠巻きに見ているだけであれば、期待するだけで終わってしまう可能性があります。あえて積極的に動いてみることで、良い体験ができるかもしれません。