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夢占い【沼】 沼を覗いている・沼に足をとられる夢の意味
沼の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介
湖よりも小さく、池よりも濁ったイメージのある沼の夢は、自分自身の沈んだ心や濁った心の状態を表します。沼の状態によって、心の状態や不安の大きさなどが判ります。沼の水に濁りがある場合、心はもちろん体にも不調や疲労が表れやすいので、リフレッシュや休息などを取ると良いでしょう。濁りの少ない沼は、不安感やストレスはまだそれほど大きくはない状態ですが、疲れなどは極力溜めないようにしましょう。
沼を覗いている
沼の中には何がいるのか、また沼の深さはどのくらいあるのか、興味深いものです。沼を覗いている夢には、「自分の心の中と向き合おう」「不安や悩みの正体をつきとめよう」という気持ちが伺えます。また、自分の本当の気持ちや自分自身とは何なのだろうと不安に感じている時の夢でもあります。
沼に足をとられる
沼の近くを歩いていて足をとられたり、沼にはまってしまう夢は、不安から困難やトラブルに巻き込まれないだろうかという不安を暗示します。また、足を取られてなかなか抜け出せない夢は実際にトラブルを呼び込みやすく、困難な状況に置かれやすい暗示。こんな時は一人で問題を解決するのではなく、信頼できる人に協力をしてもらうと良いでしょう。沼に落ち込んでも助けてもらえる夢は、不安や悩みを相談できる人を求めているか、実際に協力者に出会える暗示です。
底なし沼を見る
底なし沼が出てくる夢は、ほとんどの場合不気味なイメージとセットになっています。これは、底のない欲望に惑わされたり、誘われやすくなっている状況を暗示しています。たとえば道ならぬ恋や法律に触れるような行い、悪事に加担するなど、欲望からトラブルに発展しやすい暗示があります。底なし沼が登場した後は、対人関係など周囲の状況に目を配り、間違ったことはすぐに改めるようにしましょう。
変な色の沼
ピンクやブルーなど、ありえない色の沼が出てくる夢は、心の状態が不安定になりやすい暗示。色にはそれぞれ感情を表す意味があるので、沼がどんな色になっていたかによってどの感情に心が支配されやすいかがわかります。たとえばピンクに染まった沼は、「甘え」や「愛」に支配されやすい心の状態を表しています。