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夢占い【祈る】 無心に祈る・目的をもって祈る夢の意味
祈る夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介
祈る夢は無意識のうちに助けを求める状況を暗示しています。現実に自分ではどうしようもない悩みやトラブルを抱えている場合、何とかしてそこから抜け出したい、解決方法を知りたいと思うものです。祈ることで、無意識のうちに神仏にすがっている状況が表れています。
無心に祈る
特に目的もなく祈っている夢は、身の回りのことが面倒くさかったり、何もやる気が起きない時など現実から心が離れている時です。つらい事やいやな事があると逃げ出したくなる時期でもありますから、新しく何かに挑戦する時には気を引き締めて取り掛かるようにしましょう。また、ふだんから何もしないで過ごしている人は現実をよく見つめ、自分にもできることを見つけてみると良いでしょう。
目的をもって祈る
「神様、○○してください」など、目的があって祈りをささげている夢は自分の願望を表します。目的というものはふつう自分で叶えるものですが、神仏に祈る夢ではどこか他力本願的な部分があり、「自分の力で頑張れ」というメッセージも含まれています。
泣きながら祈る
悔やんでいる悩みや、どうしても逃れたい問題がある時の夢です。また、深い喜びや感謝の気持ちを持っている時の夢でもあります。
祈っていて光が差す
祈りの最中に厳かに光が差し込む夢は、悩みを抱えていてもそこに光が差し、解決へと向かうことを暗示しています。ただし、何もしないで自然に解決するわけではなく、努力を続けることも大切です。
誰かに祈ってもらう
僧侶や神父などの聖職者、あるいは知人・家族など誰かに祈ってもらう夢は、悩みを解消したい気持ちはあっても他力本願な側面が強いことを暗示しています。誰に祈ってもらったかを思い出してみましょう。その人を特に頼りにしていたり、「面倒なことはこの人に任せよう」などと考えてはいないでしょうか?
寺社仏閣で祈る
お寺や神社、教会などで祈る夢は、魂が救われ明るい方向に向かうことを暗示しています。まさにトラブルや悩みのただ中にいる人は、この夢を見た時はポジティブに考えると良いでしょう。寺社仏閣の中に僧侶などの聖職者がいた場合はさらに吉夢です。