結婚式の夢は、人生の転機

結婚式の夢は、人生の転機を現します。
独身の女性がウェディングドレスの花嫁の夢を見れば、結婚願望の高まりを示すと同時に、人生がいい方向に開けて来る暗示でもあります。

反対に既婚者がウェディングドレスの夢を見るのであれば、結婚生活に不満がある深層心理の現れです。

黒いウェディングドレスを着る夢を既婚者が見ると、結婚生活の破綻の意味していると言われます。
では結婚式が火事になる夢は、どういった暗示なのでしょうか。

火事の夢は、実生活へのストレスや激しい感情が反映されている

火事の夢は、激しい感情の現れで、夢の中の火事の燃え方によって、夢が吉か凶かが決まります。
火の勢いが弱かったり、ボヤが出たままくすぶり続けるような火事の夢を見た、もしくは、くすぶっている残骸を眺めている夢を見たのであれば、現在貴方は何等かの問題を抱えていながら、
解決出来ない事を夢は表しています。

反対に勢いよく燃え、全焼する夢は、恐ろしいのですが、今が苦しくても再生への道が開けるという暗示です。

花嫁が火事に巻き込まれる夢を見た時

花嫁が火事に巻き込まれる夢を見た時の解釈は、2通りに別れます。
1つは独身の未婚者で恋人も居ない人の場合です。

知らない花嫁が火事に巻き込まれ、建屋が全焼し花嫁が死んでしまう夢を見た場合は、
今手掛けている仕事や周りで起きた困っている事が好転する暗示です。
夢占いで『死ぬ＝再生』を現すので、物事が好転することになります。

既婚者が結婚式の夢を見ると悪い兆し？

反対に既婚者や不倫をしている人が同じ夢を見た場合は、吉夢とは言い難いものになります。
火事で『特定の誰か』に命を落として貰えばというネガティブな深層心理が働き夢に出て来るので
あれば、それは吉とは言わず凶に傾きます。

いかがでしたでしょうか。
同じ夢でも、立場の違う人が見る事により、夢占いの結果が違う方向にでる事もあるのです。