眠る夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

眠る夢は、心身ともに疲労しているか無防備な状態にあって、トラブルに巻き込まれやすい状態にあることを暗示しています。仕事や勉強、家事などで奔走している人に多くみられる夢ですが、疲れや精神的疲弊からガードが緩くなっている状態でもあり、こんな時こそ気を引き締める必要があります。

眠る夢を見た時は、数日程度は不慮の事故や第三者によるトラブルなどに注意しましょう。眠ったままなかなか起きられない夢は、何らかの原因で心に隙があったり、夢見がちな状態が続いていて、現実から大きくそれやすいという意味でもあります。

知り合いが眠っている

家族や知人など、自分以外の人が眠っている夢を見た時は、その人が無防備な状態に陥っていることを暗示しています。起こしても起きない場合はトラブルに巻き込まれる可能性があるため、注意が必要です。

見知らぬ人が眠っている

まったく面識のない人が眠っている夢は、逆に勘が冴えておりトラブルに巻き込まれにくい状態を表す吉夢です。

眠るまでに時間がかかる

寝たいのになかなか寝つけない夢を見ることもあります。そんな時は実際に心身が疲れていたり、実際に寝つきが悪い状態を警告している暗示でもあります。ストレスが溜まっていると自覚できたら、疲れを適度に発散させリラックスすることをおすすめします。

誰かと一緒に眠る

自分が誰かと一緒に眠る夢は、誰と寝ているかによって解釈が変わります。家族と一緒に眠る夢は、どちらも眠りの中にあるということで、意志疎通が上手に取れていないことを表しています。知人や恋人と眠る夢は、相手との関係がうわべだけのものであったり、無意識的に相手との心の交流を求めています。理想主義的であり、相手のことがよく見えていない可能性もありますから、相手のことをよく知ってコミュニケーションを取る必要があります。

赤ちゃんと一緒に眠る

赤ちゃんと一緒に寝ている夢は、自分の母性・父性がアップしている吉夢です。他者にも優しく接することができるので、対人運がアップしている時期でもあります。