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失くす夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

失くす夢を見たときの夢占い・夢診断

何かを失くす夢は、自分にとって必要な何かが欠けている状態を表します。恋人と別れた、家族に先立たれた、実際に大切にしていた物を失くしたような時に、後悔や未練の気持ちが「失くす」という行動として表れることがあります。

また、「失くす」には大切なものがあり、それを失うかもしれない不安や焦りなども表れます。現実に物を失くした時は、誰しも焦りが出たりパニックになるものですが、夢の中で物を失くした場合も混乱した状態や先の見えない不安、焦りなどが「失くす」という行動として表れます。

進路を決めなければならない時や人生の節目などにこの夢を見た場合、動機や目的を失った状態であったり、先行きが不透明であったり、意欲がない状態などが夢に表れているのかもしれません。



大切にしている物を失くす

思い出の品や貴重品など、大切な物を失くす夢は自分の自尊心やプライド、ポリシーなどが否定されたり、打ち砕かれるなどして自分に自信がなくなりつつある象徴です。

この夢は「大切な物」という部分がポイントで、失くしても困らない物とは違い思い入れがあるものです。失くした時のショックが大きいことから、自尊心や傷つけられたくない部分を指していると考えられます。何か失望するような出来事があった時に見ることがある夢です。

たとえば通勤中や通学中に靴を失くしたり、財布を失くすような夢を見た場合、どんな物がなくなったかを考えてみます。靴なら自分の立場やポジションを失うことへの不安、財布なら散財するかもしれないや、現実に散財している状態で、将来に不安を抱えていると考えられます。



失くしても困らない物を失くす

思い入れがないぶん、吉夢としての度合いが強くなります。苦手な問題や人が自分の前から去ったり、肩の力が抜けて楽になる暗示として考えることもできます。また、今までにない新しい発見をする意味もあります。

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