教会・寺の夢を見たときの夢占い・夢診断を詳しく紹介

教会やお寺は、神仏に祈りを捧げる神聖な場所。また、ふだん人には言えない本音をさらけだして懺悔したり、感謝したりする癒しの場所でもあります。教会の夢は、心癒される場所を求めている時か、傷を癒す場所を求めている時に多くみられます。

教会やお寺はきれいに掃除され、ピカピカしているほど吉夢となります。それに加えて、境内や建物の中に光が差しこんでいればさらに大吉夢になります。また、そのような磨かれた寺社仏閣に足を運ぶということは、どこかで「神と繋がりたい」「神を感じたい」という気持ちが高まっていると考えられます。

教会へ行く

教会へ行く夢は、神聖で安らかな環境を求めている時にみられます。また、人とのいさかいやトラブル、個人的な悩み事などがある時や、やましい問題を抱えている場合も教会が登場することがあります。

教会へ行く時は、単に建物を見たいとか、詣でたいという気持ちよりも何らかの目的意識があって訪れるケースが多いものです。たとえば自分の身辺や人生に変化があった時や、心が動揺している時にも祈りに訪れるものです。神父様に懺悔している夢は、心から反省したい事柄があるようです。日ごろの生活をよく見直し、改めるべき点は改めるようにしましょう。

神社へ行く

神社にしかない「鳥居」は、いわば聖域への入り口です。鳥居をくぐった先から新たな一歩を踏み出すことができ、さらに鳥居の先には心の中の良心へと繋がっています。神社へ参拝している夢は、自分の心の中にある聖なるものや神秘的な部分へアプローチしている状態。厳かな気持ちで参拝している夢は実生活でも謙虚になれるという吉夢です。

寺へ行く

お寺でお参りする夢は、仏様を拝む時のように穏やかな気持ちで日々を過ごすことができる暗示。お経を唱えたり写経をする夢は、より現実的に問題を解決できる可能性を示唆しています。僧侶と話したり、自分も僧侶になっている夢はチャレンジ精神や積極性が肝心であることを告げています。仏像を拝んでいる夢は、心に不安や悩みがあって、それを仏様の力で解決してもらいたいと願う気持ちの表れです。